【営業・商談 ~知らないと難聴ではないあなたが損をする 加齢性難聴~】
想いやり話し方講座(想いやりトークチャンネル)
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社員研修や啓蒙活動、そして学生の実習など、オトデザイナーズの
模擬難聴音声は、様々なシーンで使われています。
「研修や実習で使用している動画教材、音声教材を模擬難聴化してほしい」
そんな依頼が、企業や大学、専門学校などから、多数、寄せられています。
看護師を養成する看護大学のトレーニングで活用された事例が
↓で紹介されています
自分の職場や学校でも模擬難聴音声を活用したい!という方は、ぜひ、
↓からお気軽にお問い合わせください。
加齢性難聴は特別な病気や障害ではなく、加齢に伴って誰もがなる
自然な老化現象です。
早い人では40歳代くらいから、日常生活や仕事に、少しずつ
支障が出始めます。
そして、本人に、言葉の聞き取り、聞き分けなどが悪くなっているという
自覚が薄い無自覚難聴の場合が多いのが特徴です。
「自分はまだ大丈夫」なんて言っている、あなたは本当に大丈夫ですか?
早い人では40歳くらいから、本人が気が付かないうちに、仕事や日常生活の
様々な場面に支障が出ているのですよ。
↓のクイズ形式の動画で、加齢性難聴の聞こえを体験してみましょう。
高齢者(シニア)との意思の疎通がうまくいかない・・・
大切なご家族、企業であれば大切な高齢顧客を、認知症初期症状や
認知機能の低下と簡単に決めつけないでください。
誰もが自然になる加齢性難聴なのに、認知症と間違われてしまうケースが
増えています。
認知症や認知機能の低下を疑う前に、まずは当サイトの記事をよく読んで、
高齢者(シニア)と円滑なコミュニケーションが取れるようにしてください。
↓はオトデザイナーズの世界最高峰の技術を駆使して作った動画です。
学会でも発表され、YouTubeで30,000回以上も再生されている正真正銘の本物です!
↓高齢者は、若年者には全く気にならないような小さな騒音で、言葉が全く聞き取れなくなってしまう場合もあるんです!
大きな声でしゃべっているのに・・・ しっかりしゃべっているのに・・・
ちゃんと対応したつもりが想いが届かず、相手が急に気分を害された。
そんな経験はありませんか?
人は年を取ると聴力が衰えます。特に高齢になると加齢性難聴になります。
加齢性難聴になると、特に聞き取りにくくなる言葉がたくさんあります。
また、大きな声でしゃべられると、実は聞こえ難いというのも特徴の一つです。
高齢者の聞こえ(加齢性難聴の特性)を学んでいただき、コミュニケーションを円滑にしていただくことがファーストステップです。
内耳の中の有毛細胞が抜け落ちる事により、一般的に高い周波数から聞こえが落ちて行きます。
「小さい音が聞こえないが、大きい音はうるさく感じる」多くの加齢性難聴の方が持つ症状です。
「細かい音の高さの聞き分けが出来ない→微妙な言葉の違いが聞き分け難い」という症状で、これも大部分の加齢性難聴の方が持つ症状です。
これとリクルートメントが同時に起こりますので、安易に大声で話しかけると、相手には割れたような歪んだ音が大音量で聞こえる事になります。
「早口が聞き分けられない」これは、一般的には脳機能の低下によるものと思われがちです。
もちろん、それも無いわけではありませんが、それよりも内耳の機能の低下によって脳に送られる信号が減ったり、歪んだりしている事が最も大きな要因なのです。
騒音といっても、大音量の雑音のことではありません。
空調機の音、キッチンで水が流れる音、お店で流れるBGM・・・そんな若い人には全く気にならない小さな雑音が、加齢性難聴の人の言葉の聞き取りを阻害します。
これは、上記1~4の症状によって、耳(聴覚器官)から脳へ送られる音の情報が減ったり、歪んだりすることによって、声(言葉)と雑音を脳で分離できなくなることによって起こるのです。
「音が聞こえる」と「言葉が聞き取れる、聞き分けられる」は違います。
認知症初期症状や認知機能の低下と簡単に決めつけないで、
まずは”言葉”が”聞き取れている”かを確認しましょう。
本人に難聴の自覚がない「無自覚難聴」の場合も多いのです。
聞き取れていないようなら、以下の話し方を根気よく試してみてください。
大声は、言葉の聞き取りをかえって悪くします。”やや大き目”くらいの声で話しましょう。
下を向いたり、よそ見をしながら話すと伝わりません。自分の口の動きが相手に見えるようにして話しましょう。
マスクをしていると、とても伝わりにくくなりますので注意が必要です。
とにかくゆっくりと、言葉の1文字1文字をハッキリ、丁寧に。特に、言葉の”子音”を強調して話すようにしましょう。早口は絶対に禁物です。
テレビや音楽を消す、空調機がうるさいなら”弱”にする、キッチンでの作業を中断するなどして、とにかく静かな環境で話しましょう。
高齢顧客対応のプロを養成する! 高齢顧客との良質なコミュニケーション実現のための講習を実施しています。
例)講習 3時間コース
講義(2時間)
1.音の物理
2.聴覚の構造
3.電話の構造と電話での会話
4.難聴のメカニズム
5.加齢性難聴の特徴
6.加齢性難聴になると、聞き分け難くなる言葉について
7.加齢性難聴者との接し方
実習(1時間)(模擬難聴アプリを使っての受講者1人1人の発話練習とアドバイス)
自分の声が高齢者(シニア世代)にどのように伝わっているか体験できるソフトウェアシステムをご提供します。
従来の高齢者(シニア世代)の聞こえを模擬した音は、単に高音部分をカットしただけの音です。弊社の模擬難聴は、 上記のような加齢性難聴の特徴を網羅したシステムになっています。従来の音と異なり、実際の高齢者(シニア世代) の聞こえとほぼ同じ状態で音や声を聞くことができますので、具体的な商品やサービス開発にダイレクトに活用できます。
高齢のお客様へのより良いサービス提供の実現へ向けて、明確な方針と強い意志を持つ企業では、すでに弊社のシステムが積極的に導入、活用されています。
ジェロトーク(模擬難聴技術を用いたトレーニングシステム)導入事例(株式会社TMJ)
普通の人の聞こえ
従来の高齢者(シニア)の聞こえを模擬した音
弊社の開発ソフト・模擬難聴
オトデザイナーズの模擬難聴システムは、PCやタブレット端末で使える「高齢者の聞こえ体験システム」「高齢者対応トレーニングシステム」だけでなく、既存のシステムに組み込めるソフトウェアライブラリーなど、様々な供給形態に対応が可能です。まずは、お気軽にご相談ください。
高齢者対応トレーニングシステム(ジェロトーク)は
(株)TMJさんから供給させて頂きます!
介護総合情報サイト「MY介護の広場」では、オトデザイナーズの模擬難聴システム(ジェロトーク)でトレーニングした人の実際の発話の改善の様子が聞けます!その他にも、オトデザイナーズが監修した高齢者とのコミュニケーションに関する各種コンテンツが満載です!
↓2ページ目にオトデザイナーズの坂本が登場しています!↓
オトデザイナーズが監修し(株)TMJが提供する「高齢者応対研修eラーニングサービス」が、第14回 日本e-Learning大賞『厚生労働大臣賞』を受賞しました!
詳しくは↓から
介護士さんのための情報サイト「きらッコノート」にオトデザイナーズの記事が掲載されています!
↓オトデザイナーズが配信している、高齢者とのコミュニケーションに関する最新のブログ記事です↓
↓臨場感あふれるパノラミックサウンドで模擬難聴を体験できるようになりました!↓
不思議な音を聞いてクイズに答える。リハビリテーション用に開発された音だから聞くだけで脳が活性化される。
それが、高齢者向けソラミミクイズ。
体力を全く使わずに楽しめる上に脳トレ効果もあるので、高齢者のレクリエーションや販売促進キャンペーンなどに最適です。
オトデザイナーズでは、高齢者のレクリエーションに関して、ブログでも積極的に情報提供と啓蒙活動を行っています。
擬人化音は任天堂Wiiソフトキキトリックで採用された技術を応用しています。
オトデザイナーズが執筆、監修した「補聴器を購入する前に!知っておきたい基礎知識」が、介護総合情報サイト「MY介護の広場」で公開されています。
ご自身はもちろん、ご家族や知り合いで、聞こえの衰えを感じている方がいたら、ぜひご覧ください!
補聴器を購入する前に!知っておきたい基礎知識(MY介護の広場)
コミュニケーションに不安を感じている皆さんのために、補聴器や集音器に関する解説記事を提供しています。
補聴器を使用中の方、使用を検討中の方は、まずは耳鼻科で補聴器適合検査を受けましょう!