【音のクイズ総集編!】音のクイズで始まる話し方講座
想いやりトークチャンネル
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高齢者の方が相手の場合はもちろんですが、マスク越しでは通常の会話も伝わりにくいですよね?
かゆい所に手が届かないような、もどかしい会話が多くてストレスが溜まります。
そんな時は「想いやりトーク」で話し方の練習をちょっとだけしてみましょう!
周囲の人と差が付く! 「グンと伝わる話し方」ができるようになりますよ!
マスク越しでも会話が伝わる!「想いやりトーク」の上手な使い方(約4分)
想いやりトークは、学術的にしっかりと証明された、
”マスク越しでも”
”高齢者や無自覚難聴の人へ”
しっかりと伝わる話し方をマスターするためのアプリです。
↓の動画は、2020年8月8日に京都光華女子大学で行われた、研究成果のYouTubeによるライブ公開セミナーの様子です。
なぜ今、あなたに「想いやりトーク」が必要なのか?が、とても良く理解できると思います。
『伝わらないのはなぜ? 無自覚難聴?認知症? いいえ、あなたの話し方のせいかもしれません』(約1時間のセミナーです)
↑の図は、セミナーで発表された研究結果の一部です。
13人の高齢者と2名の若者が、4つの条件で、10種類の文章を実験者(学生)が話している動画を視聴し、それを聞こえた通りに復唱するという”伝わり方”を評価する実験です。
4つの条件(横軸)は、
・通常の若者の話し方(マスク着用)
・通常の若者の話し方(マスクなし)
・想いやりトーク(ジェロトーク)で練習した後の話し方(マスク着用)
・想いやりトーク(ジェロトーク)で練習した後の話し方(マスクなし)
で、伝わり方の評価(たて軸)は、
4点 質問内容がほぼ完璧に理解できている
3点 一部、理解できていない単語(文節)がある
2点 ほとんど聞き取れていないが、一部だけ聞こえている
1点 ほぼ全く聞き取れていない
です。実線は個々の被検者の結果で、太線は被検者平均です。
若者の結果に比べて、高齢者では全員が明確な右肩上がりの傾向を示しており、通常の会話では伝わらない会話が、想いやりトークで練習すると伝わるようになっています。
想いやりトークで練習すれば、マスクを着用していても伝わり方が大幅にアップすることが学術的に証明されています。
研究内容の詳細や、想いやりトークでの伝わる話し方の原理などをさらに知りたい方は、↑のセミナー動画をご覧ください。
マスク越しの会話って本当に伝わりませんよね?
特に、相手が高齢者や無自覚難聴の人だったら、なおさらです。
でもそれは、相手のせいではありません。
あなたの話し方のせいなんです。
想いやりトークで、そんなストレスフルな会話から抜け出して、会話を楽しむゆとりを持ちましょう!
*無自覚難聴は、40代以上の多くの人で始まっています。
40歳からの加齢性難聴(MY介護の広場)
・あなたの声を模擬難聴変換し、高齢者にどのように聞こえているのか模擬体験することが出来ます。
・話すスピードを判定してくれます。
・発音の仕方を直した方が良い言葉を指摘してくれます。
・トレーニングを積んだプロのナレーターによる理想の話し方(お手本)を聞きながら、話し方を改善していけます。
↓のサイトでも想いやりトークが紹介されています!
自分の声を模擬難聴変換してみよう(MY介護の広場)
・配信開始時のお題
「今日の体調は?」 「いつも、ありがとう」
・2020年8月15日追加 「電話番号を、教えてください」
・2020年9月5日追加 「9238円です」
・2020年9月26日追加 「今週の土曜日、あいていますか?」
・2020年10月24日追加 「スマホのアプリで、やってみましょう」
・2020年11月21日追加 「8時39分です」
・2020年12月19日追加 「二つ目の駅で降りてください」