音や聞こえに関するアイデアや研究成果をアプリにしてみませんか?
音や聞こえに関する研究成果をアプリにしてみませんか?

音や聞こえに関するアイデアや研究成果を、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリにしてホームページから配信したり、アップルストアやアンドロイドマーケッに出品!

一般の皆さんに仕事の成果を知ってもらう、最も簡単な方法です!

ところが、普通のIT企業に成果のアプリ化を依頼すると、こんな問題が頻発!!??

・音響関係の技術仕様・用語が伝わらない、会話ができない

・どこまでのことが実現可能か目利きができない

・画像や動画は綺麗に出るが、サウンドが上手く再生できない

・iPhoneでは動作したのに、Android端末では不具合が・・・

・端末によって、サウンドの録音、再生ができない場合がある

・端末の種類によって、サウンドの音質がすごく悪い場合がある

・演算が間に合わなくて、不連続なブツブツ音が発生

などなど、


アプリをストアーに


「見積もり金額が安いからお願いしたら、結局は、思ったようなアプリができなかった」というトラブルが多いようです。


音響・聴覚の研究者が作るオトデザイナーズのアプリなら、そんなトラブルは起こりません!

・サウンドの録音や再生、音の信号処理をC言語やJAVAで組んだ独自アルゴリズムをアプリ化して、スマートフォンやタブレット端末に実装したい

・研究成果をどんなアプリにしたら一般の方に喜ばれるか?アプリの企画やUIから相談に乗って欲しい

こんな方は、今すぐお問合せを!

開発したから分かる。
サウンドアプリ開発の難しい点、トラブルについて

●録音・再生に2倍のテストが必要になる

録音:端末に付属のマイク/端子経由の外付けマイク

再生:端末に付属のスピーカー/端子経由のイヤホン

録音(入力)、再生(出力)共に2箇所あるため、テストも2倍になる。

■トラブル(iPhone,Android)

イヤホンをつないだ状態でアプリを起動し、その後イヤホンのピンを外した直後、音声録音に失敗する時がある。

※2回目以降は正常動作し、1回目でも正常に動作する時があるためテスト時から注意が必要である。

●録音・再生時に遅延が発生することがある

録音・再生共、アプリ起動直後の1回目の処理で装置の初期化と思われる遅延が発生することが多く、常にシビアなタイミングを要求される処理では工夫が必要となる。

●サポートされない周波数やサウンド形式がある

11KHz,22KHz,44KHz等の一般向けによく使われる周波数は問題ないが、その他の周波数の場合、デバッグ用のエミュレータが動作せず、実機を使用したデバッグしかできないケースがある。

プログラムバグと間違えてしまい、原因究明に無駄な時間を費やすこともある。

■トラブル(Android)

16KHzの録音をエミュレータでテストができず、パラメータエラーのようなエラーで異常終了してしまう。

ソフトウエアでも、メーカー(Apple,Google)から正式に提供されているフレームワークが、周波数やサウンド形式の組み合わせによって正しく動作しないケースがある。

■トラブル(iPhone)

16KHzモノラル音声を、あるフレームワークを使ってファイル保存したところ、3GS,4Sでは正しく出力されたが、iPhone4では出力されなかった。

●周囲の状況や端末のハードウエアを考慮した処理が必要になる

実際に動作させる時の周囲の環境(騒音等)に、対応できる仕組みが必要となるケースがある。また、AGC等マイクブースト機能が搭載されていて、生音の録音が難しい端末なども存在し、こういった端末の場合の対処を組み込む必要が生じるケースもある。

●テスト用の実機

iPhone系はそれほど多様ではないが、それでも前述のようなトラブルがあるので、1台動作したからといって全てが動くという分けにはいかない。

Android端末は多種多様な機種、OSバージョンが出回っており、全機種テストは実質不可能。

ハードウエアに左右されるような音声処理を実装した場合は、より多くの実機テストが必要となる。

●専門家でない開発者は「それが正しいのか」の判断ができない

三角関数や対数等、数学関数を多用するサウンド系アプリの場合、その方面に特化していない開発者は専門家の計算式をプログラミングするのに時間を要する。

また、冗長な処理で実装してしまっても、改善方法の見当がつかない。

画像と違い、一瞬で終わってしまう「音」は、明らかに違う音でない限り、聞いただけでは判断できない。

ファイルなどのアウトプットを見ても、それが正しい結果であるか判断できない。

よって、経験のない開発者が開発する場合、専門家が常についているか、重要な箇所はプログラミングし易い形に記述された資料を提供してもらうか、テスト用のin/outデータがないとデバッグが困難になる。

また、in/outのデータも、1つだけだとあり得るケースを全て網羅できると限らないので複数必要になるのと、outが異なっていた場合、その原因究明が困難である。

オトデザイナーズのアプリ開発実績(自社製品のみ)

この他にも、大学等の研究機関や企業から依頼されたアプリを多数開発しています。

赤ちゃん声日記

赤ちゃん声日記 (iPhone)

*現在は配信を停止しております

赤ちゃんのカワイイおしゃべりを「声日記」として記録してみませんか? 赤ちゃんが泣き止まない・・・赤ちゃんは、自分がごきげんな時の声や笑い声を聞くと、泣き止んだり、ニコニコすることがあります。ごきげんのときの声を録音し、泣き止まずに困った時に聞かせてあげてください。

赤ちゃん声日記の詳しい情報はこちらのページから


目覚めーたー

目覚めーたー (iPhone、Android)

*現在はAndroid版のみ配信中です

目覚めと睡眠”を管理するアプリです。睡眠状態をしっかり管理して、健康的な毎日が過ごせます。めざまし音には、水の音から金属バット音まで変化する、めざまし専用音を採用。

目覚めーたーの詳しい情報はこちらのページから


ノイズボイスメーカー

ノイズボイスメーカー (iPhone、Android)

不思議な声を携帯着信音にして、みんなを驚かせてみませんか?あなたの声を「フシギなメッセージ」に変換し、それを着信音に設定できるアプリ。それが、「ノイズボイスメーカー」です。ノイズボイスとは、ある特殊な技術を用いて作られた合成音声です。

ノイズボイスメーカーの詳しい情報はこちらのページから