言語聴覚士系メディア・アート系、音楽系、これから音響工学を学びたい理系の学生などが「既存の教科書を読む前に読む本」。
数式を極力使用せず「音の物理的なイメージを持つ」「教科書を読むための専門用語の意味を知る」ことを目的として構成されています。とにかく易しく、カンタンに音響学を学びたい人のための本です。
話すことに「受け身」な人が、しゃべりで損している状況から抜け出せるようになる!聴覚心理の専門家内だけでとどまっていた話が、”誰でも活かせるテクニック”として本にまとまりました!
20代男女ビジネスパーソンに聞いた職場での人間関係の悩み第1位は「みんながしている会話に入れなかった(26%)」というもの。そんな人におすすめなのが「言葉の立ち上がり」に気をつけて、「オトマトペ」をマスターすること!その他、相手・状況別具体的テクニック満載!
「自分の話が相手にどう聞こえるか」を知れば、少ない言葉で効果的なやりとりができる!
音を聞くことやレコーディング技術について研究者が易しく解説
趣味は、“音楽を聞くこと” “音楽を作ること” “演奏すること” というあなた。あなたが好んで聞いているその音が、どうやって自分の耳に届いているのか、どのように機械を通して録音/再生されているのか、またどのようにデジタル化されているのか、知っていますか?
私達は普段、自然に“音楽”を生活に取り入れていますが、この生活は過去のさまざまな研究結果によって成り立っています。本書は、そういった、音を聞くことやレコーディング技術の“根本”について科学的観点から易しく解説し、それらの面白さを伝えます。“元”を知ることで、あなたの“音楽生活”がより充実したものになるはずです。
音に関する不思議な現象や面白い話など,知っているといつか役立つかも?しれない雑学情報を紹介している。音に興味をいだくと同時に,科学の世界がいかに不思議な驚きに満ちているのかということについて記している。